午後半休して国際フォーラムで開催されたDavid Foster & Friendｓ
のコンサートを見に行ったよ。
→David Foster & Friendｓ記事
その日は休みだという友人と早めに会って遊ぼうということになっていたのだけれど、
到着して昼ご飯を食べて２時間経過しても連絡がない。
１８時３０分からの会場なので、まだまだ時間はある。
そこでランチに銀座でつけ麺を食べたばかりだというのに、その１時間３０分後に
ぶるぶらしていて気になったＴＯＫＩＡ地下１階のつけ麺屋さんに入ってしまいました。
昼ごはんの１時間３０分後に、もう夜ご飯。
ちょっと早すぎではあるけれど、めったに有楽町を訪れることもないから、食べちゃえ！と。
しかも、この店名耳にしたことがあって、気になったいたのだよ。
メニューは
タンメン、タンギョウ、タンカラ、タンツケ・・・
と暗号のようなメニューだけど、こちらのお店は麺類の他に餃子と鶏のから揚げも販売しているから、 その略語でしょう。
そしてタンは舌のことではなく、多分タンメンのタン。
詳しい語源を俺は知らないけれど野菜がたっぷりのった麺を中華料理店ではタンメンと呼ぶよね！
さて以前どこかで耳にしたことがあるタンつけ（８５０円）を麺硬めでオーダーです。
”１５分程かかりますけれどいいですか？”
そんなに太い麺なの？
しかし友人に待ちぼうけをくらって時間を潰している最中だったからＮＯ ＰＲＯＢ！
村上春樹の書籍を卓上に広げながら待つ。
１３分位じゃないかな？
本を読みながら待つと時間も短く感じられるものだよね。
とにかくつけ汁には野菜が山のように・・・
上から見下ろすと、それはつけ汁には絶対思えなくて、野菜炒めの大盛りにしか見えません。
麺は太めで表面が少しざらついているけれど喉越しがいいイケメン！
つけ汁の具はキャベツ、白菜をメインに、
玉ねぎ、もやし、にんじん、にら、ほうれん草、小松菜、青梗菜、もやし、コーン、豚肉、いかげそ、かまぼこ。
と相当に豪華！
つけ汁に麺を浸して食べているというより、野菜炒めにつけて食べている感覚。
それでもつけ汁は野菜のエキスをたっぷり使用しているようで、スープのように優しい甘さなのです。
美味しくて野菜が多すぎなちゃんぽんを食べている感じ。
従来のつけ麺という概念ではなさそうだけど、これはこれで美味しいです！
こんなに普段野菜食べることもないし・・・
トナリ 丸の内店 （ラーメン / 二重橋前駅、東京駅、有楽町駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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