約1年ぶりのアル・マッケイ・オールスターズのライブを鑑賞するために六本木へ。
→アル・マッケイ・オールスターズのライブ記事
前回帰り道で見つけた東京ミッドタウン地下1階のハンバーガーショップが気になっていたんだよね。
こんな機会めったにないし・・・
ということでライブが始まる前にテイクアウトで購入して鞄の中に押し込んでおきました。
食べたのは大満足のライブが終了して家に帰ってからので、4時間後。
もちろん作りたてではないので味は落ちているけれど、結構俺はそんな食べ方をしてしまうので、ほぼ同じ条件での比較。
俺が選択したメニューはダイナーバーガー(980円)
このメニューが一番安かったからの選択です。
店員さんは感じがよくて好印象だったよ。
さて数時間後・・・
スーパーのお惣菜入れのようなパッケージの中には
紙パックのバーガー、でっかいカットのフライドポテトが4カット、コールスローサラダ。
ポテトやサラダはごく普通の味なので説明は省略。
さてシンプルなバーガーの中身はレタス1枚、トマト1切れ、オニオン、そして牛肉のパティ。
ゴマ付きのバンズは表面は硬めで、バーガーキングのものに似ているかも。
さて齧ってみる。ガリ・・・
何?硬いものは?このコリコり?
歯に硬い食感があたり、鳥の軟骨のよう・・・
っていうか軟骨なんだろうね。
鶏ではないから、普段食べる軟骨揚げよりも硬め。
これは食感を引き立てるための技?それともたまたま?
バーガーパティの中のこのカチカチ食感は多くの人にとっては不快なものじゃないかと思う。
たまたまなのかもとも思ったけど最後の1口にもこの技は登場したから、食感のアクセントのためにわざとそうしているみたい。
軟骨入のハンバーガーは俺にはお初です。
ただ俺はあまり軟骨は好物ではないのですが・・・
パティはミディアムの焼き具合。
前述のカチカチ軟骨が出てくるくらいだから荒挽きで俺好みではあるんだけど、
ちょっと俺にはミディアム過ぎ(=柔らか過ぎ)って印象がありました。
だけど食べログの記事をチェックしていると、絶賛の記事が多いので
出来立てを食べれば、もっと印象は違うんだと思います。
出来立てでも軟骨はなくならないだろうけどね・・・
全体的に甘くスパイシーさがないのも俺の好みではないところ。
あと値段が高くなければ、もっとお薦め度は高かったと思うけど、やはり俺には軟骨が入っていない普通のハンバーガーの方が美味しく感じられます。
ベーカーバウンス 東京ミッドタウン店 (ハンバーガー / 六本木駅、乃木坂駅、六本木一丁目駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.0
昼総合点★★☆☆☆ 2.0
美味しいハンバーガーメニューへ。