俺の大好きなアース・ウィンド&ファイヤーが黄金期と呼ばれる頃にプレイしていたギタリスト!
ギターのアルを中心にした彼らはオリジナル曲もあるけれど、ライブで披露するのはもっぱらEWFの名曲の数々!
ライブの冒頭には必ずこんなアナウンスがされる。
”Welcome To the Experience of Earth,Wind & Fire!"
大宮で現在は働いている俺は早〃と仕事を切り上げ、電車にダッシュ!
と言っても俺がKimさんに予約してもらっていたのはセカンドステージだから21時30分開始なんだけどね。
たっぷりJRで1時間以上睡眠をとってから六本木に到着。
今回はEWFファン仲間で俺の師匠的な存在でもあるKIMさんという素敵な女性と待ち合わせ。
彼女にチケットを予約しておいてもらい会場で合流!
Kimさんはアルの大ファンであり、関西から訪れて1stから参加!
しかも翌日の2回も続行!
とどれだけ金使っているねん!というほどのフィーバーぶりなの。
先にKimさんに入場していてもらって、ほんの少し?遅れて合流!
って、どんだけステージから近い席やねん?
アルのプレイを近くで見れるのもドキドキだけど、普段あまり連絡をとらないKimさんと久しぶりに会えたがテンションアップ↑。
そう、俺はとっても面倒くさがりゃ&No Beanなので大好きな人にだって連絡したりしないんです。
ステージ手前から2番目の席。
3回目となるAl MaKay All Starsのライブ鑑賞だけど、こんな近くは初めて。
テキーラを1杯注文。
少し遅れた時間からメンバーがステージに登場!
結構広めのステージだと思っていたけど、このバンドに人数が占拠すると、狭すぎ・・・なんてアーティストを気遣ったりも。
演奏が始めまりましたよ!
まずはSerpentin Fire!から・・・
席が近いため、メンバーの表情もよく観察出来るし、学期もスピーカーを通さない音が耳に届いたり。
この振動を近くで体感出来るのは嬉しいわぁ・・・
最初の数曲でステージに近い人たちはSTAND!
俺も立ってボディーシェークしたのだが、まだ後ろはほぼ着席。
後ろの人がステージが見にくくなっちゃうなんてこtpばかりが気になってきて
ステージに集中出来なくなってきたから着席。
それにしても素晴らしいボーカルと演奏!
ご本家のEWFより、このアル・マッケイ・オールスターズの方が好きだって人のことも、耳にするけど、
気持ちはわからないでもなかったり。
彼らの方が、しょっちゅう来日してくれるから、身近に感じられるもんね。
それにしても俺が座っていた席からは、アルが直線で確認出来て、まるで人間技とは思えない指の動きを凝視することが出来たの。
そえはまるで、人間の指ではなく、活発の早い生命体のようで、
ギターと指は別々のものには見えない程に混ざり合っていたんだ。
まるで奇跡の解明されていない不思議な現象を目撃している感を味わったよ。
一旦スローなロマンチック路線の選曲になったから、再びHOT,HOT,HOT!
”ミンナ立ってクダサイ”
って言われれば、もう後ろの人のことを気にすることなんてない!
その後はこのライブ会場がダンスフロアと化して・・・
というのは一人あたりのスペースが狭すぎて無理だけど・・・
みんな自分なりのWAVEに身を任せたのです。
アンコールは”Let’s Groove”
前回のアンコールもこれだった気もいたしますが、なんて言ったって盛り上がるもんね!
ちなみにメンバーは・・・
Al McKay(Lead Guitar)
Tim Owens(Vocals)
Claude Woods(Vocals)
DeVere Duckett(Vocals)
Michael Harris(Trumpet)
Stephen Reid(Trumpet)
Ed Wynne(Saxophone)
Justin Kirk (Trombone)
Ben Dowling(Keyboards)
Dean Gant(Keyboards)
Freddie Flewelen(Bass)
Aaron Haggerty(Drums)
David Leach(Percussions)
実はこのメンバーもネットで調べたんだけど・・・
(3回目の参戦なのにメンバーの名前も知らなかったり・・・)
すみません。
でも、ちょっと待って。
TrumpetのMichael Harrisって、ずっとEWFのアルバムで見かけてきたお名前の人もメンバーなの?
Kimさん、教えて!
事前に、どの人か分かっていればじっくり観察したのに・・・
とにかく楽しいショーだったよ!
本当にむで雪の別世界のように、いつも頭の片隅にある仕事の嫌なことライブ中は追い出せたもん。
ところで全然関係ないけれど、俺たちの前にいたカップル、超アツアツで、羨ましかったです。
01. Serpentin Fire
02. Got To Get You Into My Life
03. Can’t Let Go
04. Saturday Nite
05. After The Love Has Gone
06. Reasons
07. In The Stone
08. Fantasy
09. Jupiter
10. Getaway
11. Magic Mind
12. Let your Feelings Show
13. Can’t Hide Love
14. That’s The Way Of The World
15. September
16. Let’s Groove


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確かに前のカップル熱々でしたね 笑
最初から立ちたくて踊りたくてうずうずしてはりましたよ。
次の日にご一緒して頂いた方とアリーナで立つの気を使うでしょと話してたら何のために苦労していい番号とったのかわからないでしょ、立って踊ったらええんです^^
って言われて笑いました^^
Michael Harrisはフェニックスホーンズですよ^^ずっとEWFのツアーにも参加してましたよ^^
私こそあんまり連絡とらないけどいつも大事なEWF仲間で友人だと思ってますのでこれからもどうぞよろしくお願いしますね^^
本当に楽しかったです^^ ありがとうございました!
ところで例の物は手元にありましたか?
教えてくださいね^^ 来月も東京行きたかったな〜
今後もわからないことをいろいろ質問させてもらうのでよろしくね!今後とも仲良くしてくださいませ!