
その日は13時30分のアポでお客様のもとへ訪問したの。
打ち合わせ終了後には麺をと決めていたんだ。
この界隈のらーめん店はランチタイムから夜の営業までの間に休憩があるお店がほとんどで、
俺がこの地に訪れる際にはどこのお店も閉まっていることが多かった
以前から目をつけていたつけ麺屋さんにGO!
お店の外の案内を見ると、メインのつけ麺は2種類!
1号つけ麺(魚介・鶏・豚骨)
2号つけ麺(鶏・豚骨)
なんか随分とこだわっているお店っぽいもんね。
さて入店。
???
なんか想像していたのとは違う店内。
今風のらーめん店を予想していたのだが、店内は昔ながらの小さな居酒屋のよう。
奥に座敷があるところ、先客の女性がビールを飲んでいたことがよりそう感じさせたのだそう。
一瞬引き返したくなったけど・・・
1号つけ麺を麺硬めでオーダー。
なんか町の一杯飲み屋みたいで店主とお客様とが気軽に話している。
しばらくして登場したつけ麺。
麺の上には少量のかいわれ。
スープの中にはでっかいチャーシューが1枚と、こちらもでっかいメンマが2本。


まずは麺を1本そのまま口の中へ。
つるっとした食感はまるで美味しいうどんのよう。
俺の好きなタイプの麺ではないけれど、これはこれでイケてます。
スープは煮干しの風味がうまく抽出されたWスープ。
そんなに濃度が高いわけではないんだけど、しっかりと麺に絡みつく。
シンプルなトッピングはどちらも力強く存在感があるぞ。
後半スープの中に玉ねぎカットを発見。
底に沈んでいたから気がつかなかったけど、
最初にかき混ぜて味わっていれば、もっと深い味のコラボが楽しめたのにと、ちょっと後悔。
それにしても店のイメージとは違い(失礼)
相当によく出来たつけ麺だと思いました。
麺屋 宝袋 (つけ麺 / 北浦和駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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