2011年06月04日

満洲屋が一番?

満洲屋が一番 (新宿)

満洲屋が一番.jpg

昨日のランチは久しぶりに新宿でらーめん。
と言っても俺のランチタイムは午後7時30分を過ぎてからだったけどね・・・

久しぶりに友人と会うためにこの日は新宿を訪れる予定があったんだ。
だけど、俺が勤務しているのは大宮。

やっぱ遠かったわぁ・・・

なので早めに会社を出たいと思っていたので通常の時間のランチは諦めて
約束より早めに新宿に付くことを目指したんだ。

そんなに早くは到着することは出来なかったけど。
多くの人は飲みに行く前にらーめんを食べたりはしないんだろうけど・・・
せっかくの新宿、なんか試してみたかったのさ。

さて今回向かったのは、以前店の前を通りかかって気になっていたお店。

満洲屋が一番

この自信満々の店名には、やはりインパクトがあって、
そこまで言うんだったら試してやろうじゃないか!
という気持ちにさせる。

豚骨らーめん発祥の地久留米の創業28年を数える老舗なんだそう。

券売機で購入したのは
極丸玉とんこつしぼり(850円)
一番お薦めのメニューっぽいし、スタンダードな一番安いメニューより50円高いだけだったしね。

いつものように麺硬めでのオーダーです。
7分程待って運ばれてきました。

白いスープの中には細い麺。
その上には半熟の煮玉子、メンマ、葱、そして透けて見えそうな位薄いチャーシューが3枚。

まずはかなり大きめなレンゲでスープをすくって TO MY MOUTH.

クリーミー。

濃度があって、噛めるような錯覚を起こすとろとろのスープでございます!
動物臭もないし、悪くないんじゃない?

でもとんこつのスープはよく出ているけど、そのほかには味があまり感じられなくて、
ちょっと物足りない。

さて今度は麺。
あれ?

満洲屋が一番の麺.jpg


俺麺硬めにってお願いしたよね!

家庭で鍋をしたあとに細麺を投入したような、
素人的な麺なんですけど・・・

麺もくっつて束になっているから、
麺!って感じもあまりいたしません。

具材も特に印象に残るところはなく・・・
(チャーシューが薄すぎて味がとくわからない!)

これが一番!というのは、ちょっと(あまりにも)手前味噌すぎじゃないの?
と思ってしまったりしたのです。

値段が安くて、店名がもうちょっと普通だったら、
もう少し優しい目で感想を述べられたかもしれませんが・・・



満洲屋が一番 歌舞伎町店ラーメン / 新宿西口駅西武新宿駅新宿三丁目駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



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