2011年04月16日

ゆとり時間の必要性

震災後は仕事の量が激減して毎日早く家に帰るようになったんだ。

かつては家にたどり着くのがほぼ毎日11時過ぎという生活だったんだけど、
最近は8時頃に帰れることもしょっちゅう。

会社の売上は下がっているから次回のボーナスは多分ないだろうし、
我が家の経済的には打撃ではあるのだけれど・・・
自分の時間が出来たのは新鮮な感覚。

それに際して思ったのが自分の時間をもつってことは大切だなということ。
最近読んだ7つの習慣にもこんなことが説明されていた。

7つの習慣記事

第一領域 締め切りのある仕事
第二領域 人間関係つくり、健康管理
第三領域 電話、突然の来訪
第四領域 遊び、テレビ

多くの人は緊急性のある第一の領域に追われていて自分を成長する時間がなかなか持つことができないってね。
俺も毎日その日だったり翌日までに提出しなくちゃいけな仕事に追われていて長いスパンで
物事を見ることが出来なくなっていた。

だけど自分の時間が出来て最近は自己啓発本を読んだり、英語やエクセルを勉強する時間をもてたの。

特にエクセルなんかは知識があるのとないのでは仕事の能率もずいぶんと変わってくる。
勉強する時間って必要だよね。

この時間が普段の仕事をより効率的にすることも出来る。

毎日のほとんどの時間を仕事で費やしているのは生産的ではないってことになるわな。

新しい知識が増えるのってエキサイティングでもあるし。

自分の時間がある生活の方が人間らしい生活だなって実感したりしたのです。


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posted by Kaolu M at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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