牛丼以外はあまり俺的にはお勧め出来ない神戸らんぷ亭。
だけど、俺の住んでいる最寄りの駅前で深夜まで営業しているお弁当店ってここしかないんだわ。
六本木でアル・マッケイのLIVEを楽しんで地元の駅に帰りついたのは深夜1時過ぎ。
年末年始のセールメニューのこのアンバランスなメニューをテイクアウトしてみた。
カツ丼カレー
通常であれば、単品650円のこのメニューが期間限定490円!
定価では絶対購入しないけど、この値段なら・・・
定価で購入しない理由?
@ 油で揚げることのないこのチェーン店のカツ丼は500円の価値がない。
A 以前富士そばで食べたこのコンビのメニューがとても美味しいとは言えなかった。
だけど、カツ丼もカレーも俺の大好物なんだよね。
サラダもついて490円は安い!
しかもカレーはプラスチックの皿の横でカツ丼とは交わっておらず・・・
当然まずはカツ丼だけを・・・
カツは決して美味しいものではないけど、一応カツ丼の味。
カレーもコクは薄めだけど、普通にカレーとして美味しく頂けます。
でもカツ丼にカレーをかけた瞬間
なんで、そんなことしちゃったの・・・
やはり、そう思ってしまう。
カレーをおかずにしてスプーンで合間に口に入れながらカツ丼を食するのがこのメニューの一番いい食べ方だと思う。
決してカツ丼の上に掛けたりしたら後悔するぞ!
どちらの良さもそれぞれの個性が殺しあって何を食べているか分からなくなるんだよね。
日本の国民食とも言えるこの2つのメニュー。
融合なんて誰でも簡単に思いつくことだろうけど、
それがどこででも定着していないってことは美味しくないってことだと思うのよ。
それをレギュラーメニューとして勝負しているらんぷ亭ってある意味すごいわぁ・・・
美味しくないカツでも、まだ普通にカツカレーの方が無難だと思うんですけど・・・
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