
2010年最後のらーめんは多分この店。
今日は当番で出社したんだけど、13時頃には帰っていいということになった。
そこで上野のお気に入りのマッサ―ジャーがいる店に寄ろうと思ったのだけれど、
メールすると、他のお客様のコースが始まったばかり。
1時間半待つのもなぁ・・・
とりあえず、ランチしようっと・・・
ということで今迄気になったいた比較的新しいお店へ。
普段店の外まで行列が出来ている光景は見たことがないけど、
年末でみんなアメ横で買い物していて人口が密集しているからだろうか?
店の外に5人もの行列が・・・
多分他の、店も同じような状況だろうと、列に並ぶ。
でも13分程で店の中に入ることが出来たよ。
券売機でノーマルならーめん(680円)の食券を購入して麺硬めでオーダー。
カウンターの案内を読みながら待つ。
スープ
豚骨、鶏ガラ、魚介類などを12時間かけて炊きあげました。
ふむふむ・・・
麺
国産小麦ホクシンを中心に使用し、香り、味ともにスープとの相性バツグンです!
これは楽しみ・・・
もう1枚店主からのメッセージが・・・
びっくりするようならーめんではなく、愛される、また来たくなるらーめん店を目指しました。
元木大介
ん?
元木大介?

そういえばアスリート餃子とか体育系のノリがこの店には・・・
あの元木大介がOPENしたらーめん店だったんだ。
元木だから元福ってわけね・・・
店頭に元木大介の店!とか表示しないところが奥ゆかしいよね。
さて登場したらーめん。
中太の麺の上には太いメンマが2本、小さいチャーシュー、海苔、葱、ひき肉。
店先の写真にはエビがあるように見えたのは俺の見間違いだったよう。
さてスープ。
あっさりしているけど、動物系と魚介がしっかりと香る初めての感覚スープ。
どちらかと言うと薄めなんだけど、それがきにならないすっきりしたスープ。
麺はごくごく普通。

メンマはご案内にも書いてあったけど、もろ竹の子。
硬めの食感はいいけど、煮物に入っている竹の子と同じなわけで・・・
やっぱらーめんには味付けメンマの方があっているようです。
チャーシューはなかなかの味だったけど、量が少なくって堪能というわけにはいかなかった。
全体的には薄めだけど、味がしっかりしたダブルスープのちょっと美味しいらーめんといった印象。
また訪れたい!とまでのインパクトはない・・・・・・
麺屋 元福 (ラーメン / 仲御徒町駅、御徒町駅、上野御徒町駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
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