
そういえば年末で明日は祝日なんだってことを思い出した。
今日も仕事で残業。
12時頃に会社を出たから通常であれば終電になるんだけど、
どうも相当混雑していたようで、ダイヤが相当に乱れており、終電の1本手前。
築地から乗り込んだ電車はそこまででもなかったんだけど、
乗り換えた北千住からの東武線が、とにかくすごい人!

乗り込むのは無理と思われるような状態ではあったけど、この後の本当の終電が相当に遅れそうだったので頑張って乗り込む。
だって明日も仕事なんだもん。
明日は年末の大掃除で俺がメインに使っている部屋を徹底的に綺麗にしようと思っていたのに、
終電までに仕事は終わってくれませんでした。

この時期のこの祝日、毎年休むことが出来ないので、
最初からない方がいいのになんて自分勝手なことを思ったり・・・

だって乗客のほとんどが酔っぱらいなんだもん。
なんでみんなそんなに暇なの?
なんてついつい、いつもひがんでしまう。
さて酔っピーが多い社内。
自分自身を支えられない人が多いから、電車が揺れると重力が押し寄せてまいります。
痛いんだよ!
なんて酒が入って気が大きくなっている人たちの間では一触即発。
だけど暴力事件は幸いにして発生しなかった。
でも、相当にひやひやする怖い人が近くにいるのに気が付いたんだよ。
はぁ〜はぁ〜
ごほごほ!
大きなため息と籍でアルコール分たっぷりの息を撒き散らしている背の高い男。
大きく揺れながら、そのうちおえっとか発しだした。
なんか口からすごいものが出てきそうな気配。
その呻き声はどんどん大きくなっていき、
まさに吐く直前の人みたいな様相になってきたわけ。
みんな彼から少しでも離れようと頑張るんだけど、相当に混んでいて身動きが取れない。
俺のちょい後ろに彼がいたから、俺もひやひやもの。
今日は結構お気に入りのコートを着てきたのに・・・
体は動かせなくても、上半身あるいは顔だけでも彼から少しでも離れようとみんな体が傾いているんだ。
恐怖の5分程の時間が経過して、やっと電車のドアが開いた。
当然俺は下りて同じ車両だけど、隣のドアに移動。
この駅で俺がさっきいたエリアは急激に人が少なくなって、両隣のドア付近が混雑したことは言うまでもない。
次の駅でドアが開いた時には前述の彼が社内から駅のホームに○○を吐き出しているのをみた。
とりあえず社内では我慢出来たのね。
それにしても、年末の終電って危険がいっぱいだよね。

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