2010年10月04日

道場六三郎X山岸一雄

道場六三郎X山岸一雄(大つけ麺博)

道場六三郎X山岸一雄.jpg

先週は訪れることが出来なかったので今日早めに仕事を切り上げて大門に向ったんだ。
もちろん第3弾の大つけ麺博に。

俺と同じ石川県出身の鉄人シェフと大勝軒の山岸一雄のコラボ麺をどうしても味わってみたかったの。

21時少し前に会場に到着。
月曜の夜でも結構にぎわっているのね。

やはり向かって一番左側が最も注目されるテナントのようで、こちらが道場六三郎X山岸一雄。

一番長い列が出来ております。
列に並び、R25を読みながら時間を潰す。

それでも長い列はどんどんと進んでいき、20分程で厨房が見えるところまで前進。
そこで店員さんがメニューを渡しにやってきたんだ。

ん?何種類かあるの?

と思ったらトッピングのメニュー。

トッピング.jpg 大つけ麺博3.jpg

”つけ汁にはチャーシューや玉子は入っていないので、よかったらどうぞ!”

なんか800円もするのにトッピングが別売りというのは、あんまりだとは思いながらも、
豚のチャーシュー200円を購入。

これで計1000円!

結構な高級つけ麺だよね。

さて25分程でこのイベント共通のつけ麺プレートにのっかた麺と汁を受け取る。

道場六三郎X山岸一雄麺.jpg 道場六三郎X山岸一雄つけ汁.jpg

麺の上にはベイリーフ、脇には別注文したごろっとチャーシュー。

さてベイリーフと共に麺をつけ汁につけて口の中へ。
相変わらずこの冷たさが1口目は違和感。

ごま味?
と思ったけど、中にはナッツが入っていて、どうも汁自体にもナッツのエキスが配合されているようだ。
まるでピーナッツクリームのような濃い味わい。
和食というよりイタリアンのようでもあり、さすが道場六三郎

インターナショナルな発想でなかなかに美味いです。
麺もつるつるでベイリーフも汁に合うんだよね。

ちょっと味の個性が強すぎるから、後半飽きてくるのはしょうがないんだろうけど・・・

それにしても200円も払ったチャーシューはどこにも肉のうまみがなくって、
ただの固まり。

このチャーシューがなければ、もっと評価は高かったんだけどなぁ・・・
しかし、初めて出会うナッツのつけ汁は楽しかったよ!




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