週末に大門で開催されている大つけ麺博に行って来たよ。
→大つけ麺博記事
1杯800円で8軒のつけ麺店が並ぶこのイベント。
出店している東京のお店はそのお店に行けるし、その方が美味しいに決まっているから、
このイベントではコラボ系か、地方のお店で食そうと思っていた俺。
だけど一番目当ての陳健一プラス六厘舎のお店が21時前に既に売り切れ・・・
大阪の宮田麺児の後はは東京所在だけれど俺の大好きな市ヶ谷のくるりに並ぶことにした。
2回しか訪れたいないけど、ここの味噌らーめんは濃厚で、まるでシチューのようなオリジナリティーあふれる味噌スープなの。
→市ヶ谷くるり記事
ここのつけ麺って食べたことないし、このイベント用の1週間限定メニューっぽいのが選択のリーズン。
さて2列になっている行列。
まずはチケットを渡すために左側に並んで少しずつ進む。
プレハブ店舗にやっと到着したら店員さんに食券を渡し、今度は右側に列の後ろに並ぶんだ。
市ヶ谷の実店舗も最低1時間は並ばないと入れないから(2、3年前のデータ)、
まあこの気の遠くなるような行列もなんとか理解。
並び始めて約60分後、やっとカウンターが目の前に。
”お客さん、半熟玉子(100円)お付けしますか?”
その日も仕事がBUSYだったし、並び疲れたのもあって玉子で栄養補給したくなったのさ。
”お願いします。”
麺にはあらかじめ大根おろしがトッピング。
つけ汁は赤く、味噌スープに唐辛子を配合させているよう。
まずは麺をそのまま・・・
味はあまりないけれど・・・
躍動感のあるイケメン!
イベント会場での食事なので
いつもつけ麺屋さんでオーダーするように
”麺硬めで!”
なんて一言も言ってないのに、もちもち、HARD TO CUT!
麺の中には大き目にハーフにカットされた豚の角煮風チャ―シュー。
くるりの絶品味噌らーめんのようなつけ汁を期待していたんだけど、
今回の特別つけ麺はかなりの違うお味。
美味しいんだけど、つけ汁にはあまり印象が残らないかな・・・
ただ麺は、あれだけ絶品!と思った本店の味噌らーめんの麺より美味しいと感じました。
食べ方が違うから仕方ないのかもしれないけど、
やっぱ単純に麺を味わうならつけ麺の方が素材のフレッシュさがそのまま伝わってきて
分かりやすいのかも・・・
ところで俺は大根おろしは邪魔に感じたなぁ〜
ちなみに半熟玉子は全然半熟じゃなくってハードボイルドだったよ。
そのままシンプルなまま麺を味わいたかったわ。
それにしても並び過ぎて疲れたよ。
美味しいらーめんメニューへ
【関連する記事】