線路沿いの細い道を走行。
どちらかと言うと短気な性格のドライバーのようで・・・
前に一時停止しちゃっている車にはクラクションをブーブー鳴らし、
線路を渡ろうとした際に前進向こう側から車が来るとため息をつきながら後進。

何が起こったのか分からなかったよ。
大きな音が後方で聞えたんだけど、衝撃はなかった。
運転手が
”やっっちゃた〜”

大きなため息をつきながらパ二くっており後ろを振り返ると、
タクシーと後ろの乗用車がぴったりと一体化していたのです。


ぶつけられた当事車以外はわきから先に進み、
ドライバーは
”今代車呼びますから・・・”
と言ってくれて無線を手にするけど、元に戻す。
何を最初にしなくちゃいけないのかよくわからなかくなったよう。
そんなに駅からも遠い距離じゃなかったから・・・
”いいですよ。ここから歩きますから・・・”
”すみません。お代は結構ですから・・・”
と言って俺たちはタクシーを下りた。
ドライバーはぶつけた車の運転手に手を挙げながら向かっていく。
誰もけがしたりしなくてよかったけど、
運転は注意深くしなくちゃいけないよね。
まあなんでバックミラーを見ないでバックしちゃったんだろう?
という疑問は残るけど・・・
ぶつけた方もぶつけられた方も後片付けが大変なんだろうなぁ〜
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