● TAO赤

2011年1月13日
評価 C
辛い・・・
今日は仕事が忙しくなかったので久しぶりに後輩と、ゆっくりランチ。
久しぶりに訪れたこの店で注文したのは今回初めてのトライとなる
TAO赤。
こちらの麺は前回食した白と違って細麺なので、太麺好きな俺は避けていたのです。
だけど、こちらもこのお店TAOのオリジナルメニュー。
一度は試してみないと・・・
いつものように麺硬めでオーダー。
メニューを見ると辛さが5段階から選択出来るとの情報。
ちょっと怖いけど一番辛いヴァージョンを・・・
”こちらとても辛いですけど・・・”
と店員さん。
”いいです。”
さて登場した赤いスープのらーめん。
麺は極細で小さなチャーシュー、葱、小さな豚肉、玉ねぎ・・・
とトッピングはかなり寂しめ・・・

さてスープを口の中へ。
本当に辛い・・・
ちょっとこの辛さを選択したことに後悔したり・・・
だけど味噌はまろやかでイタリアンのスープのようでもある。
だけど辛い。
中本の激辛らーめん程ではないけど、汗が次々と噴き出てまいります。
スープが辛すぎて正確な評価は出来ないかも・・・
だけど、なかなか麺もスープも美味しかったよ。
でも具が少なすぎではある。
IPPUDO TAO TOKYO (ラーメン / 東銀座駅、銀座駅、銀座一丁目駅)
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● TAO白
2010年9月11日
評価 B

日本のかっこよさ世界へ!
そんなコンセプトで東銀座に博多らーめんの大人気店一風堂の新店が東銀座にOPENしたよ!
OPEN日は9月1日。
オープン前から店が出来るビルにはポスターが貼ってあったから、
なんかワクワクしながらオープンを待っていた感が・・・
しかも既存店の大通りをはさんで斜め向かいのすぐ近くの立地。
世界でも名高い和太鼓パフォーマーTAOとのコラボということだけど、
どういうこと?
午後3時頃に訪れてみた。
落ち着いた店内はカウンターのみだけど、ちゃんとゆとりをもった造りでストレスがないように
考えられている。
店内には大きなビデオ画面が設置されていて、
そこに芸術集団TAOのパフォーマンスの勇姿を映し出されているんだ。
TAOオリジナルメニューであるTAO・黒(850円)を麺硬めでオーダー。
麺は太麺とのことで、バリカタなどの茹で方はなくノーマルか麺硬めかの2択。
注文の品が登場するまでは結構な時間がかかるんだけど、
画面のTAOの活躍と和太鼓のサウンドを観賞していると待たされている時間もあまり気にならない。
さてやっと登場した黒いらーめん。
白濁した基本白いスープに醤油ダレと黒香油。
トッピングは薄いチャーシューが2枚、葱、きくらげ、赤い辛み玉。
まずはスープをレンゲにすくって口の中へ。
上品な豚骨の甘み。
味は少し薄め。
だけど卓上のらーめんダレをプラスすると好みの味に変化してくれて俺の大好きな濃厚な味に。
動物臭もなく飲みやすい上品なお味なんだ。
麺は平打ち麺でつるつるしこしこ極太麺が好きな俺にはちょっと物足りないけど・・・
スープが極上!
スープには挽肉、玉ねぎ、柚子なんかが配合されていて、
スープが食感があるのは楽しいし、飽きさせない。
このスープは俺が食べた一風堂の中で一番好みかも・・・
しかもとろとろのチャーシューはくせのある香りをまとっていて、燻製にしてるんじゃない?
とにかく手が込んでいるし、複雑だけど見事に融合した一杯だと思ったよ!
お勧めだわ!
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