さっぽろ 純連 と言えば札幌が本店の大人気店!
以前高田馬場で食した際にはその味に感動した記憶があるの。
だけど仕事でも遊びでも高田馬場を訪れることはほとんどないのだ。
しかし立川でさっぽろ 純連 立川店なるらーめんショップを発見!
高田馬場店の大行列とは違い、こちらは閑散とした雰囲気なんだけど、
姉妹店なんでしょうか?
土曜日当番で出社した後に、松浦ひろみの無料LIVEを見るためにわざわざ立川まで遠征。
→松浦ひろみLIVEstrong>記事
会場は立川ラーメンスクエアだったのに、施設内では食さずに、ちょっと歩いてこの純連へ。
すみません、立川ラーメンスクエア様・・・
でも結構ここでも俺は食べたことあるよ!
さて土曜日の夜の9時30分頃。
カウンターのみの狭い店内では券売機で食券を購入するのも体を斜めしなくてはいけない。
味噌らーめん(800円)を麺硬めでオーダー。
ちなみに先客は男2人連れだけだったけど・・・
立川店があまり人気がないのか・・・
それともずっと行っていない間に東京店(高田馬場)もそれほどの人気じゃなくなったのか?
そうそう店に置いてあるショップカードを見ると、やはり間違いなく俺が感動した札幌が本店のらーめん店支店でございました。
さて先ほどLIVE中に撮影した松浦ひろみの写真なんかを携帯でチェックしていると、
そんなに待たされないで登場!
黄色い麺が泳ぐ味噌スープの上にはほぐしたチャーシュー、挽肉、メンマ、玉ねぎ、ねぎ。
見栄えは新宿の俺のお気に入り店虎龍(新宿)にルックスはそっくり!
麺の太さや色、そしてトッピングがまるで双子山。
これが札幌らーめんのスタンダードってことなのでしょうか?
それとも虎龍のらーめんがこの店にインスパイアーされたのか?
実食してみると、その疑いは確信に・・・
とっても味が似ております。
そんなに濃い味噌スープではないんだけど、なかなかにダシが出ていて美味しいっす!
前述の店との違いは豚肉が2種類のみということ。
虎龍は3種類でジューシー。
この豚肉の味が魅力と言ってもいいほどなんだけど、
こちらの老舗の支店は2種類。
しかも肉の味がしない・・・
すっかり肉汁が抜けている感じでなんの味もしないんだよね!
あと新宿の新店は生姜が上にトッピングされていて絶妙な食のバランスがあるけれど、こちらはごくノ―マル。
とどうしても似ている味を比べてしまうのです。
東京店で大感動したのって、この店より美味しかったのか?俺がまだそんなにらーめんを食べ歩いていなかったからなのか?
美味しいんだよ!
だけど800円でまた食べたいかって言うと俺はNOかも・・・
さっぽろ 純連 立川店 (ラーメン / 立川駅、立川南駅、立川北駅)
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