
同じ会社の方からチケットを頂いたので家族で久しぶりにクラシックのコンサートを見に行ってきたよ。
越谷市民交響楽団の27回目の定期発表会。
越谷コミュニティーセンター大ホールは結構の人の入り。
ステージには演奏者用の椅子が並べられております。
6時30分から始まった演奏だけど・・・
越谷レイクタウンで買い物していた妻と子供たちは間に合わず、
さきほどまで仕事していた俺が先に到着義理のお母様と先に入場。
久しぶりに聞くフルセットの演奏はさすがに迫力あり!
後ろから2列目に席を確保していた俺たちに2曲目後のインタールードでハニーとキッズが合流。
組曲 仮面舞踊会よりワルツ
ピアノ協奏曲イ単調Op16
交響曲第二番ニ長調Op43
ヴィヴァチッシモ
アレグロ・モデラート
指揮者は佐藤 和男
2曲目の協奏曲からはピアノが全面の登場して
ゲストソリストの垣内 敦が登場!
さすがに音楽のプロフェッショナルだけあって、その演奏力には耳が話せなかった。
耳なじんだ楽曲ということもあるけど、とにかく感情のある演奏。
クラシックって1曲が長いけど、まるでこれはドラマみたいんだぁと思ったよ。
いろいろな楽器の音色が細やかな感情を表現している。
すごく繊細。
垣内 敦の演奏している姿にも目が離せなくなり・・・
あの手は何?
まるでマジックのような手の動きと、音の流れ・・・
感動致しました。
やはり彼のような凄腕アーティストがフューチャーされると楽団員のテンションもあがるんじゃない?
彼の天才的な演奏にもちゃんと聴ける素敵な演奏でカバーリングしておりました。
ひさひぶりのとっても素敵な時間だったんだけど、
子供たちには退屈だったようで・・・
”時間の無駄・・”なんて後ほど文句を言っており・・・
こんな音楽を聴いてなにかしら感じてくれるといいのに・・・

なんてちょっと傷心したりね・・・
クラシックの音楽って綿密に作られているから、じっくり聴きこんでも楽しめるけど、ふんわり流し聴きしてもその音の重厚感にリラックス出来たりするよね・・・
クラシックが日常的に聴きたくなったよ。
素敵なコンサートにいくことが出来てチケットをくれた方に感謝する気持ちでいっぱいでございまあすわ。
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素敵な時間を過ごせたようで、良かったですね♪♪♪
ちなみに、作曲者は上から順に
・ハチャトゥリアン
・グリーク
・シベリウス(の交響曲第二番の3楽章と4楽章)
で合っているでしょうか??
クラシックって世間で思われているような敷居の高いモン
では全然無いので、もっと誰もが気軽に足を運べるような
状況になって欲しいと、いち音楽好き(てか音楽オタクに近い
かな・爆)として思います。
我が家は東京都内とはいえ郊外のほうなんですが、昨年
駅より近い徒歩圏内にコミュニティホールができて、結構
クラシックのリサイタルも来るので家族で楽しめています。
自分の専門は鍵盤でしたが、聴く分に於いてはこれまた
使用楽器も何でもあり人間です(笑)。
久しぶりのクラッシック音楽の波!素敵でした。
でもやはり子供は退屈だったみたいで、もう機会があっても行かないんだろうなぁ〜もっと小さい頃からいろんな音楽を聞かせて抵抗感をなくしてあげるべきだった。
鍵盤を扱える人って本当に憧れますです。
ピアニストの演奏を見てても人間ってすごいなぁなんて大感動してしまいました。
また機会をぜひつくってみたいものです。
越谷オケの感想、拝読しました(私は元団員ですが・・20年前?)。垣内先生は娘の学校の先生です。
今回、ある意味、師弟競演となりました。
また越谷オケを聴いてみてくださいね!
また機会があればぜひ拝聴したいものです。
そうですね。やはりオーケストラは素晴らしいと思います。ある部分では自分がメインになったり、ある部分では他に主役を譲ったり、個性と協調が大切です。
私は今は、違うオケでがんばってます。
また気軽に越谷オケ聞いてみてくださいね!