五反田でクライアントとの打ち合わせが終わったのが12時少し前。
前回店の前を通りかかった際にピックアップしたチラシので
気になってしまったらーめん店へ。
チラシのお店紹介によると、4月6日にOPENしたお店!
しかもオーナーの田中玄氏はすごい人らしくて、1993年に秋葉原で超行列店をつくり、
その後店名を変えて2002年には東京ウォーカーの塩らーめん部門で1位!
2003年には週間現代主催の日本の料理人ベスト100に選出され、
それなのに2004年に惜しまれながらも引退、
長いらーめん研究の旅の後に2010年にこのお店に辿り着いたんだそう。
これは期待大ですなぁ
テーブル席が2つとカウンターのみの、それほど広くはない店内。
チラシの中で一番人気とあった究極の醤油ラーメン玄麺(880円)!を麺硬めでオーダー!
ちょっとランチには高すぎる値段設定で通常のらーめんが680円なのでその差に最初は迷ったんだけれど・・・
ここまですごいらーめんマンの究極はきっとすごいに違いないと思ってこのメニューを選択。
壁には全国のこだわり素材の説明が貼られている。
素材には相当のこだわりがあるよう。
さて登場したらーめん。
中太の麺の上には白髪ねぎ、チャーシュー、メンマ、青菜、ハーフの味玉子、揚げ葱。
黒っぽいスープは甘い醤油の香り。
丸鶏、豚肉、げん骨、魚介系だしでとったというスープはあっさりしている。
多分素材にいいものを使用しているから、この値段になるんだろうけど、
味音痴の俺には普通の一般的ならーめんとの差がわからなかったよ。
舌が敏感な人だったら、これは違う!と感じるんだろうね。
ただローストしたチャーシューが噛みごたえがあり、肉の味もしっかりしててめっちゃ美味しかったわ。
究極のらーめんとしては俺には値段が高すぎる一杯でございました。
美味しいらーめんメニューへ
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