2010年05月16日

麺創房 玄 

麺創房 玄(五反田)

玄.jpg


五反田でクライアントとの打ち合わせが終わったのが12時少し前。
前回店の前を通りかかった際にピックアップしたチラシので
気になってしまったらーめん店へ。

チラシのお店紹介によると、4月6日にOPENしたお店!
しかもオーナーの田中玄氏はすごい人らしくて、1993年に秋葉原で超行列店をつくり、
その後店名を変えて2002年には東京ウォーカーの塩らーめん部門で1位!
2003年には週間現代主催の日本の料理人ベスト100に選出され、
それなのに2004年に惜しまれながらも引退、
長いらーめん研究の旅の後に2010年にこのお店に辿り着いたんだそう。

これは期待大ですなぁ

テーブル席が2つとカウンターのみの、それほど広くはない店内。
チラシの中で一番人気とあった究極の醤油ラーメン玄麺(880円)!を麺硬めでオーダー!

ちょっとランチには高すぎる値段設定で通常のらーめんが680円なのでその差に最初は迷ったんだけれど・・・

ここまですごいらーめんマンの究極はきっとすごいに違いないと思ってこのメニューを選択。

壁には全国のこだわり素材の説明が貼られている。
素材には相当のこだわりがあるよう。

さて登場したらーめん。
中太の麺の上には白髪ねぎ、チャーシュー、メンマ、青菜、ハーフの味玉子、揚げ葱。

黒っぽいスープは甘い醤油の香り。
丸鶏、豚肉、げん骨、魚介系だしでとったというスープはあっさりしている。

玄麺.jpg

多分素材にいいものを使用しているから、この値段になるんだろうけど、
味音痴の俺には普通の一般的ならーめんとの差がわからなかったよ。
舌が敏感な人だったら、これは違う!と感じるんだろうね。

ただローストしたチャーシューが噛みごたえがあり、肉の味もしっかりしててめっちゃ美味しかったわ。ハートたち(複数ハート)

究極のらーめんとしては俺には値段が高すぎる一杯でございました。

麺創房 玄 (ラーメン / 五反田、大崎広小路、高輪台)





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