2009年09月14日

カンフー・パンダ

カンフー・パンダ(2007)
(原題)KUNG FU PANDA
(監督)マーク・オズボーン
カンフー・パンダ スペシャル・エディション [DVD]

我が家で定期購読している朝日新聞の地域還元のイベントで家族で映画を観にいったんだ。

お客さま感謝イベント記事

カンフー・パンダの日本語吹き替え版。

場所は草加市文化会館

この文化会館は子供がまだ幼稚園児だった頃、発表会なんかで何回か訪れたことがある。

ちゃんと映画も鑑賞出来る施設だったんだね。


相当数ある客席はかなりがらがらな印象でちょっと寂しい気もするけど・・・
無料でもらったチケットだから、訪れない人もたくさんいるんだろうなぁ〜

やはり小さなお子様連れの家族が多くを占めております。

ASA草加の方のスピーチがあった後に上映開始。

最初はどぎつい色のアニメで始まるんだけど・・・
ずっとこんな画面眺めているのは疲れるなぁ〜と思っていたら、すぐに
今流行りのCG画像に切り替わりました。


主人公のポーが夢を見ていたところだけ、アニメを使用してたんだ。

しかし、CGってすごい!
映画の中で活躍するパンダや豚たちが実際に存在していて演技しているようにしか見えないんですもの。

オリジナルの声はジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェン、ルーシー・リュー 等とっても豪華で、本当は字幕で見たかったんだけど・・・

お子様も一緒に楽しむためには吹き替え版が正しい判断だよね!
聞き覚えのあるこの声の主は誰なんだろう?
そんなことを考えながら鑑賞!

デブな普通のパンダがふとしたことから、カンフーマスターを目指すことになり、その修行と戦いの日々をユーモアたっぷりに描いているんだ。

特に後半肉まんを食べたいがために上達していくカンフー技が描かれるあたりから大爆笑の連続!


このユーモラスな主人公容赦は違うけどジャッキー・チェンをイメージしたんじゃないかって思うほど似ているんだけど・・・

クライマックスには人生の指針になるようなメッセージもどかんと胸に突き刺さって参ります。

映画が終了してクレジットが上がってきた時には思わず拍手したくなってしまうような素敵な映画だったよ。

これはカンフー・パンダ2も絶対に見ないと・・・

ちなみに最後に日本語スタッフ&キャストのお名前がスクリーンに 登場するんだけど・・・

ああこの人たちだったんだ・・・と納得したりね。
山口達也、笹野高史、木村佳乃、中尾彬、MEGUMI ・・・


買って見る?借りて見る?それとも見ない?






Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?







posted by Kaolu M at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、DVDで笑おう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック