→蔵のまちとちぎ記事
らーめん好きな俺はこの地方で有名な夕顔ラーメンを食べてみたかったんだ。
夕顔らーめんとは
夕顔とは干瓢の材料になる植物らしい。
栃木県は干瓢の名産地なんだ。
この夕顔の実の粉末を麺に練りこんだものが栃木の名物ラーメン。
大平山を散策した後に栃木市内の目的の店に向かう。
栃木駅に到着した際に観光案内のブースでもらったパンフレットに掲載されていたお店。
パンフの情報によると営業時間は昼は午後3時まで・・・
もう2時30分をまわっていたから急いで現地を探す。
やっと3時10分前に到着することは出来たんだけど・・・
準備中の札が・・・
なんでやねん?
こうなると余計食べたくなってくる夕顔ラーメン。
町のあちこちにラーメン店マップがあるからそれを見ながら次の店へ。
シャッターが閉まっている。
しやった〜!
その次の店も・・・
準備中。
観光案内所に入ると観光客に渡すための焼きそば店マップの裏面にらーめん店マップも掲載されていた。
よし、この地図で探そう!
だけど念のために案内所の方に尋ねてみたんだ。
”すみません、この時間で夕顔らーめん食べられる店ありますか?”
”この時間みんな休んじゃうからね〜”
ということで・・・このエリアのらーめん店は昼は2時か3時に店をいったん閉めて夕方に再びOPENするのが習慣らしい。
観光客用のラーメン店マップには営業時間のことは全くふれてなかったなぁ〜
観光の1つのメニューとしてもらーめんがあげられているわけだから、
交代でもいいから1店でも営業していて欲しかったです。
悔しいけれど夕顔らーめん体験は出来ませんでした。
栃木に旅行を計画していて、ついでに地元のらーめんを食べてみたいなんて思っている方がいたら・・・
営業時間には気をつけてね!
美味しいらーめんメニューへ
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