能登金剛に行った際に貝殻を装飾して販売している海の宝石という店に立ち寄ったんだ。
そこの店主はやたらと愛想がよく立ち止った観光客に話しかけてくる。
声がとっても遠くまで通る方で最初はマイクで喋っているのかと思ったほど。
そんな店主が義理の母が胸につけている石つきのブローチに目をつけた。
”その石価値あるよ!おかあさん高かったんじゃない?”
”あら、そうなの?もらったもんだからよくわからないわ”
なんでも自然のいい状態の石でわりと高価なものだったらしい。
”誰かにもらったんだけど、もう誰にもらったかも忘れちゃったわ。”
そのブローチもう10年以上前に俺たち夫婦で母の日の送ったものなんですけど・・・
当時ハニーは有名商社に勤務していてその商材を安く購入してプレゼント。
実は俺の母にも同じものを送っていたから、実家に戻ってから
あのブローチかなりいいものらしいよ!と教えてあげたんだ。
”あれどこにいったかわからんわ。(家のどこにあるか覚えていない)”
せっかくプレゼント贈っても覚えていないとちょっと寂しかったり・・・
記憶ってそんなものながやね・・・・・・
ちなみに↓は海の宝石で購入した桜貝。
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2009年05月10日
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