2019年3月22日
10年ぶりに、こちらのお店を訪れました。
マイブログで確認すると前回の訪問は2009年4月。
相当に美味しかったことは印象に残っているのですが・・・
正直どんな味かは覚えていなかったわけで・・・
久しぶりに訪れてみることにしました。
10年前と変わらない?店内。
今回は通常の紫巧乃つけ麺大盛りをオーダー。
まずは、大きな皿に盛られた麺。
少し遅れてアツアツスープが登場!
そっか、白菜が入っているスープだったのですね。
わたくしの10年前のブログにもそう書かれています。
つまり変わらない味。
デフォルトの濃度は高くないのですが、卓上の魚粉をどんどん投入することで、自分好みの密度に変化させることが可能です。
個性的な白菜汁。
移り代わりの激しい時代で、10年前も今も、美味しい!
そして、人気が持続しているお店ってGREATですよね!
2009年4月23日
門前仲町を歩いていていつかは入ってみなくては・・・と思っていたお店でございます。
俺はどちらかと言うとつけ麺よりらーめん派なので、つけ麺の専門店は今まで避けていたのだけど・・・
こちらもネットで評判をのぞいてみると、かなり好評価!
平日のランチに行ってみたよ。
昼の13時30分頃。
10席程度のカウンターのみの店内は半分程の人の入り具合。
券売機で食券を購入。
基本のつけ麺にトッピングのバリエーションを加えたメニューが並び、それぞれが温もりや冷もりを選択出来るようになっている。
中盛りも並盛りも料金は同じだったので、基本的な紫つけ麺の温もりを麺硬でオーダー。
麺をが茹で上がるのを待っている間、次々と客が入ってきてすぐに満杯状態に。
そんなに混んでないタイミングで店に入れてラッキーだったかも。
さて極太麺のため、10分程出来上がりまではおとなしく待たなければなりません。
さてとうとうやってきたよ!
平らな大き目の皿に盛られた太い麺とチャーシュー、海苔。
小さな丼ぶりにはつけ汁が入っております。
だけど皿がでかいのでどうやって配置するのが食べやすいのかしばらく俺は悩んでしまったよ。
結局大きな平皿を少し奥に置いて手前につけ汁を置くことに決定!
汁の中にはメンマと白菜が・・・
さてこの太めの麺・・・スープをよくからめる。
麺は弾力がありしこしこしているけど、同時につるつる。
よく出来たうどんを食べているみたいな食感だよ。
この感触はどこの店でも味わったことがないかも・・・
チャーシューも軽く炙ってあるようで、香ばしくてジューシー!
つけ汁は白菜の甘みがまろやかに全体をまとめております。
卓上には魚粉や、ゆずの皮なんかのスパイスがあり。
最後に割りスープをもらった後もこれらを投入することによって、全く薄いとか感じないで味の変化を楽しむことが出来るんだ。
俺は相当気に入ったなぁ〜
あんまりつけ麺好きな俺ではなかったんだけど、とってもお気に入りの店になってしまいました。
つけ麺 紫匠乃 門前仲町店 (つけ麺 / 門前仲町、越中島、木場)
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