事故のために朝の通勤時間の電車が運転見合わせとなり、駅のホームは入場規制で中にも入れない状態。
やっと電車が動き出して改札から中に入れたんだけど
かなりの間隔ごとで到着する電車は既に満員で頑張っても4,5人しか乗れないんだ。
そんな時、
一番後ろに並んでいたのに、ドアが開いた瞬間一番前に駆け込んでくる人、
車内から”降ります!”って叫んでるけど入ってくる人たちの力に敵わなくて下りれない人、
ラグビーのようにタックルして乗り込もうとする人・・・・・・
様々な人間模様が繰り広げられていたんだけど・・・
その中でも一番印象に残ったのが遅れることを会社に電話してたおば様。仮に齊藤さんという方だとしよう。
齊藤/”事故で電車がずっと止まっているんです。”
上司?/”〇〇〜〜〜〜〜〜”
(電話の向こうの声は俺には聞こえないので・・・)
齊藤/”今 まだ駅です。”
上司?/”〇〇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
齊藤/”今 まだ家のある駅です。”
上司?/”〇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
齊藤/”そうなんですよ・・・相当まだ時間がかかりそうなんです。”
上司?/”〇~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
齊藤/”春日部の方で事故があったみたいなんです。”
上司?”〇~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
齊藤/”すごい混んでますよ。”
上司?”〇~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
齊藤/”はい?”
上司?”〇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
齊藤/”あっ・・・齊藤です。”
やっぱ電話は最初に名乗らなきゃね・・・

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