NIGHT OF THE LIVING DEAD

昨夜は年内の最終出勤日。

１８時から本社で納会があったんだけど・・・
仕事がちょっと長引いて参加出来なかった。

だけどそのまま家に帰るのは、なんだかだったので新宿にマッサージを受けに行くことに・・・
マッサージ記事はこちらね・・・←

そんでもって、やっぱり曜日の関係で昨日が最終日だった人が多かったらしく、
街中酔っ払いであふれている！
しかもすごい人、人、人！

マッサージが終わって（ファッショナブルなのじゃないよ・・・）
歌舞伎町のSTREETに出ると、それはもうすごい光景だこと！

皆さん酔っ払ってふらふら、わめきながらゆっくり歩いている。
それは新宿を離れて家路に向かう途中でもそう。

駅でも道路でも多くの酔っ払いがゆっくりと進む。
どこかで見たことがある光景。

そうだジョージ・A・ロメオ監督の“ゾンビ”の映画の１シーンのようなのだ。
ゾンビがわめいている点は相違しているけど歩き方も不気味さもそっくり。

本当に気をつけて歩かないと獲物を探すゾンビに捕まる。
そんな殺気だった都会だったんだ。

いろんな種類のゾンビを見かけたよ。


なぜか電車内で口をパクパクさせて頸の骨を鳴らすゾンビ・・・
ホームでふらふらしている若い女性ゾンビ・・・
その女ゾンビをにやにやしながら見つめているおじさんゾンビ・・・おあーって呻いているゾンビ・・・
閉店している下着ショップに突っ込んでいく若い女ゾンビ・・・

とにかく街は年末というより世紀末・・・

本当に　鉄道員さんとか警官さんとか大変だよね・・・
みんなが羽目をはずして楽しんで酔っ払っている時に
仕事して彼らを守らなければいけない・・・
ストレス溜まるんだろうなぁ・・・
本当にお疲れさまです！

ちなみにこんな人もいた。


電車が駅で停車している際に電車に寄りかかっているおじさんゾンビ。
駅員さんがあわてて近寄って支える。
”大丈夫〜”
“危ないから離れて下さい”
”大丈夫〜だって・・・”
自分はよくても他の乗客が大丈夫じゃないってことに彼は気がついていなかった。



　　　



　
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