何かを見た時の脳の活動パターンを読み取り、コンピューターの画面上に画像として再現する技術を、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などのチームが世界で初めて開発した。現在は簡単な記号や文字しか再現できないが、将来的には夢を映像化できる可能性もあるという。11日付の米科学誌「ニューロン」に発表した。12/11 毎日新聞記事より引用
視野をマス目に分析して脳の活動パターンから明るさを推定して白黒で再現するんだって!
特に先天的な障害等でコミュニケーションをうまく取れない方たちにとっては大きな手助けになる可能性もありそうだよね。
かつてよくSF映画でみた脳の中の映像が可視出来る時代が来るなんて・・・
なんか世の中のテクノロジーの進歩ってすさまじいよ!
そして人間ってなんて頭がいいんだろう!って感嘆させられる。
普通に夢を映像化してTV画面につないで鑑賞出来る家電製品とか、そのうち販売されたりして・・・
だけど、人に見られちゃ困るような夢もたくさんあるから・・・
そうなるのも考え物だなぁ〜
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