のCDがものすごく売れてるんだってね!
全国のCDショップでは売り切れが続出する程の人気なんだとか・・・
もちろんオリジナルはみんなも知っていると思うけどジョージ・マイケル作のWHAMの名曲。
この時期になると、街のあちこちで流れているのを耳にするから・・・
こういう季節もののヒット曲があるアーティストは得だなぁと思う。
さてこの大ヒットの日本語版ラストクリスマスを聴いていて、
どうしてもいつも耳にひっかかってしまうフレーズがある。
サビの部分なんだけど・・・
まだ越えられない。君は今でもSPECIAL
オリジナルの歌詞はこう。
This year, to save me from tears, I'll give it to someone special
ということで原曲も誰もが知っているナンバーだからフレーズの最後の言葉を同じにした方が響きはなじむんだけど・・・
このspecialが違う人に対して囁かれているってのがなんか気になっちゃうんだ。
エグザイル版は別れても好きな人がspecial・・・だけど・・・
原曲は君が知らない誰か・・・
原曲もやっぱり別れたんだけど忘れられない彼女に対して未練たっぷりだけど少し強がって唄っている。
だから本当はこのsomeone specialなんて人はいないのかも知れない。
だけどサビの部分で耳慣れた同じ言葉が違う意味を指していると、
なんか気になっちゃうんだよね。
あたしだけ?
ちなみにキムタクのギャッビーのCMに流れている
can give you gatsby
これも原曲は
can't give you anything
と出来ないが出来るという反対の言葉になっているのがとっても俺は気になっちゃうんだ。
あたしだけ?
話をもとに戻して、このラストクリスマス・・・
こんな切ない歌が毎年この季節を彩るということは、同じように寂しい気持ちを抱えてこの季節を過ごしている人たちもいっぱいいるってことかも?
皆様が素敵なクリスマスを過ごすことが出来ますように!
MERRY CHRISTMAS!
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