● ラーメン小

2022年4月21日
評価 B
本当に久しぶりに、こちらの店舗を訪れました。
10年ぶり?
以前は、行列を覚悟しなくては食べられないハードルの高いお店だったのですが・・・
仕事で周辺を通りかかると行列が出来ていない光景も最近見かけていたわけで・・・
新型コロナの影響で、家で仕事する人の数が定着shじているんでしょうね!
現代風の働き方が出来ない小さな会社に勤務しているわたくし。
歌舞伎町で仕事の用件があったので、終了後、店の前に移動してみました。
平日の午後3時30分。
カウンター席は、ほぼ満席ですが、行列はなく・・・
これはチャンス!
そう思って手の消毒後、入店。
小ラーメン(750円)の食券を購入。
カウンター席は、従来通りの感覚で飛沫防止対策シートが設置されているので、かなり窮屈な印象。
でも、店内の待ちフロアは、ちゃんと感覚を開けてくれています。
以前は聞かれなかったQUESTION.
"麺の硬さどうされます?”
硬め好きなわたくしは、もちろん硬め希望をオーダー。
わたくしが入店したころには、行列はなかったのですが・・・
待っている間に、店内の待ちスペースが人であふれてきました。
麺が茹で上がったタイミングで、お好みトッピングを答える。
わたくしは、野菜はデフォルト、
ニンニク、脂、辛めをコール。

しばらくして、目の前に懐かしい人気小商品がサーブされました。

脂分の多いお肉が3塊ほどはある?
これで小ラーメンですからね。
ヤサイも普通盛りでも十分な分量!
背脂が、いっぱいスープの上にうかんでkでいる光景。
わたくしは、とっても好きなんです。
もやしの上に少し麺を掘り起こしてカバー。
卓上の黒コショウを振りかけます。

硬めに茹で上げてくれた平打ち麺は歯ごたえがあって、いける。

乳化したスープも、意外と優しいお味で飲み込みやすい。
こちらの二郎らーめん、こんなに美味しかったっけ?
以前は野菜を増しにすることが多く、お腹が苦しすぎて気が付かなかったのか?
いや、でも豚チャーシュー、ここまでのレベルだった?

そう柔らかいトロトロ食感の煮豚って、普通美味しくないじゃないですか!
肉の旨味が、すっかり抜け落ちてしまっていることが常識。
他の二郎さんもそう。
でも、こちらのお店、脂エリアが多い理由もあるのですが・・・
お肉の味がするんです!
しかも、この量!
一見わんぱくな商品だけれど・・・
かなりこだわって調理されている印象を改めて持ちました。
この満足度で750円はお得な気がいたしますわよ・・・
ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店 (ラーメン / 西武新宿駅、新宿西口駅、東新宿駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
● つけ麺

2011年12月6日
評価 B
久しぶりに らーめん二郎を訪れた。
大宮の二郎で夏限定のつけ麺を食べそこなって後悔していたんだけど、
歌舞伎町の二郎にはレギュラーメニューということをネットで知り、わざわざ週末の夜に新宿まで足を延ばしたの。
夜の21時頃。
店の中には12人の列が出来ていたけれど店の外まで並んでいることが多いからその日は少ない方なのかも。
意を決して券売機で食券を買ってから並ぶ。
もちろん選んだのはつけ麺(800円)
壁に貼られた名刺を眺めながら時間経過を待つ。
それにしても厨房にはスタッフ2人のみ。
こんな絶えない行列を2人きりでさばいているなんてめっちゃ忙しいんだろうなぁ・・・
こんなにハードで一体いくら時給をもらっているんだろう?😵
二郎はボリュームがあるから、なかなか回転は速いとは言えないんだよね。
さて30分程でようやく、ぼろいカウンターの席に座ることが出来た。
だけど不運にも俺の席はカウンターが曲がる角の席。
目の前にはおじさんの左手。
右斜め前に座っているお客さんとの距離の近さといったら・・・
さてサーブされる前に訊かれる恒例のお好みは・・・
全部を選択。つまり野菜増し、脂多め、濃いめ、ニンニクあり。
ちなみに麺硬めは食券を見せた際に発注済み。
俺より後に座った他の客のらーめんに遅れてつけ麺が登場!
ということは麺は通常のらーめんとは別のものなんだろうか?


太めの麺の横にはもやし、キャベツの野菜。
つけ汁にはでっかい豚肉チャーシューが2枚、メンマ、細く刻んだナルト。
いつものように麺だけ口の中へ。
つけ麺専門店のようにつるつるだったり、噛みごたえがあったりするわけではないフラットな味だけど、
これが意外に美味しいんだわ!
つけ汁は二郎のらーめんスープを少し濃くして酸味を加えた印象。
なんか普通の二郎らーめんより俺はこっちの方が美味しく感じたり。
通常のらーめんと味は似ているんだけど、
ただスープを別にしただけではなく、ちゃんとつけて食べる意味があるつけ麺。
二郎ならではの肉汁が全くないパサパサの豚肉を除いてはトッピングも悪くなかったしね。
ところで麺をすする時に気をつけないと、右のお客さんと顔がぶつかりそうになるんだわ。
横目で隣の人が顔をあげている瞬間を確認して、こちらは顔を丼に近つけなくちゃいけない。
なんか鶏になって餌を与えられているような気になるのは俺だけなんだろうか?
● らーめん
2008年12月8日
評価 B
久しぶりに新宿歌舞伎町のラーメン二郎に行ったよ!
本当は他のらーめん店を目指していたんだけど見つからなかった。
しかも夜だったからその辺を歩いていると20秒毎に呼び込みのおにいさんに”キャバクラどう?”って声をかけられて面倒臭いのなんのって。
それで探すのを諦めて二郎の長い列に並ぶことにしたんだ。
俺の前には約10人の行列。

だけどわりとみんな食べてすぐに席を立つから回転は早い。
15分程で店内で着席することが出来ました。
もちろん俺の後ろは、もう長蛇の列。
この程度の待ち時間だったら最初からこの店に並んでおけばよかった!
券売機でらーめん並(700円)を購入。
麺硬でオーダー。
この店は野菜大盛り、にんにく、脂多め、濃い目が無料でオプションとして選べるんだけど・・・
今回は濃い目のみにした。
以前食べた時は食べ切れなくて気持ち悪くなった記憶があったからだ。
さて通算20分以上待ったらーめん。
数年ぶりのご対面!
ん?
こんな美味しかったっけ???
スープは俺が記憶しているものよりも上品なとんこつ味。
濃い目でオーダーしたのでかなり醤油味が強くなっているが、俺はこの位味がはっきりしてた方が好きかも。
麺は中太のストレート!
やっぱり二郎の麺はこうでなくちゃ!
ラーメン二郎神田店のような平打は俺の好みではない。
しかし、コシのある歯ごたえのある元気な麺。
キャべツやもやしとの相性もよく、うめーじゃん!
チャーシューが2枚トッピングされているけど、こちらの方は旨みが全部抜け切ったようなただの豚肉の固まり。
ただ二郎系のらーめんはこのどうってことないチャーシューも個性の1つなので、その点はしょうがないよね。
最後まで美味しく頂けました。
ということは以前よりも量が減ったということかな・・・
麺もスープも多すぎず、少なすぎず、丁度美味しく食べられる量だったよ。
ここの二郎さんはかなり美味い!と俺は思うなぁ・・・
ラーメン二郎 歌舞伎町店 (らーめんじろう)
美味しいらーめんメニューへ
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