ボンクレの楽しいLIVEが終わった後、連れのくまさんと軽く食事をすることに。
さすがの六本木・・・外国人の方が多い!
しかもモデル?って感じの美しい外国人女性がたくさん歩いているんだ。
きょろきょろしちゃうよね。
個性的で懐かしいピザパイの店シシリアやその他、俺が気になる店を何店か覗いてみるが、そこは金曜日!
どこもいっぱい。
ということであてもなく六本木交差点付近をうろうろしていると、
魚大好きな連れの目に止まったのがこの店。
酒 魚菜 あぶらや
中に入るとそんなに広くはない店内の席占有率は70%程度。
カウンター後ろの小さめの4人席に腰掛けました。
とりあえず生ビールをたのんで乾杯してからメニューを検索。
やはり魚料理がメインだよね。
オーダーしたのはこれらの品々。
白子の天ぷら、刺身盛り合わせ(小)、焼き鳥セット、海老コロッケ
アマチュアバンドなのに人々に元気を当てるボンクレや二人が好きなゴダイゴや、お互いの近況について話しながら、運ばれてきた料理をつまむ。
実は初めて食べる白子の天ぷら。
だけど考えるだけで美味しくないわけはないよね?
あの柔らかい身がカリカリのコートをまとうわけだから。
実際食感は予想通りの最高の歯ごたえ。
だけど味がない・・・
白子って味が強くないから塩だったり、柑橘系だったりの下味をつけた方が・・・
だけどこう感じてしまうのは俺の舌がきっと鈍感だから。
多分和食って繊細な食べる芸術だから、そのほのかに感じる素材の味を楽しめるのが本当の食通なんだろうね。
一般ピーポーにはちょっと物足りないけど、きっと食通の方は美味い!
と唸るに違いない。
さて続いては刺身(ってこっちの方が先にサーブされてたけど)
新鮮なイカ、鯛、さてもう1種類は何でしょう?
イカは甘くてジャパニーズスウィーツのようでおいしゅうございます。
他の2種の刺身も新鮮だからこそだと思うんだけど身がしまっていてまあうまいかな?
だけど歯にあたるこの硬い感触は何?
最初は魚の鱗かと思ったけど、こんな店で鱗が除去されていないわけはなく・・・
魚好きの連れくまさんにきいてみた。
新鮮な魚は硬い部分があるとのこと・・・
じゃあ今まで食べた魚の中で一番新鮮ってことだ!
これはすごい店かも。
ネットで調べてもそんなことが書いてあったから、きっと魚の筋肉の死後硬直の部分なのかな?
だけど俺は柔らかい刺身の方が好きなわけで・・・
やっぱり豚肉や牛肉と同じようにあまり新鮮なお肉を頂くより、
死後少しおいてからの方が熟成されて舌に優しく感じるのかもしれないね。(一般ピーポーには)
ただ俺はあんまり魚好きではないから魚好きの方にはめったに食べられない硬いパーツがある刺身の方がありがたいんだろうな。
さて焼き鳥・・・
つくね、ぽんじり、はつ(?)等4種類(3つ書くならあと1種類書けよ!って話ですが忘れた・・・)
美味しいんだけど先日の焼き鳥専門店ほどではなく、かといってチェーンの居酒屋よりは全然美味しい!という、まあ普通の味。
だけど、忘れた頃に登場した海老コロッケはすごくうまかったよ!
海老がごろごろ入っていてジューシー・・・
これをパンにはさんで食べたらうまいんだろうなぁ・・・
さて会計はやっぱり高かった。
二人で上記料理と生麦酒を2杯ずつで12000円。
六本木の繁華街にあるからしょうがないのかもしれないけど・・・
店内にいる時は六本木にいいるって感じないんんだもんなぁ・・・
あぶらや
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