朝は特に急いでいる人が多いからね。
今朝こんな光景を見かけたんだ。
日比谷線の御徒町から都営線の上野御徒町に向かう通路にはエスカレーターが続いて2つあるんだけど・・・
まず最初のエスカレーターで右側に立ち止って通行を阻害する50代(多分)の男性がいた。
そこで流れはつまるから後ろにいる人たちはいらいら・・・

1個目のエスカレーターを降りて、次のエスカレータまでに彼の後ろにいた人は走って彼を抜かして次のエスカレーターに望んだ。
2つめのエスカレーターでも案の定先ほどの男は右側に立って通行を阻害。
そのすぐ後ろの60代(多分)の男性が案の定いらいら。
合間をぬって通り抜けようとするんだけど、そこまでのスペースはない。
後4,5段程度になってから60男が50男に
”すいません”
と通してもらおうと声をかけた。
”あん!?”

50男はすごんで振り返り、こう言ったんだ。
”階段で行けよ!”
この”あん!?”んという反応には驚いたね。
子供か?あんたは・・・
60男は諦めて口を閉じる。
どうなんだろうね?
随分前はエスカレーターの壁には
”エスカレーターでの歩行は危険ですのでご遠慮下さい”って警告があったんだけど、今日確認してみたら・・・
”エスカレーターでの歩行は危険ですのでご注意下さい”
に時代は変化してたもんね。
意地でも誰も通さない=エスカレーターはじっと立っているもの
という50男の信念がきっとあるんだろうけど、時代が変わればルールも変わるってことが理解できてないみたい。
まあ後4.5段じっと待っていてもそんなに時間は変わらないとは思うんだけど・・・
俺も”階段使って下さいよ”とは言ったことがあるけど・・・
それはエスカレーターで俺の後ろが走って来た時。
俺を手で押しのけて上に上ろうとするからカチンときちゃったんだ。
エスカレーターの右側、歩くのはいいけど、走るんだったらやっぱり階段使うべきだよね?
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
ラベル:エスカレーターの障害
【関連する記事】