2008年09月06日

法事とお経

今日は妻のおばさんの7回忌の法事だった。
お墓のあるお寺に11時集合。

各席にお経を読むための振り仮名のついた書がありお坊さんに続いて一同で唱えるんだ。
さすがにお坊さんのお経はリズムが一定していて、しかも静かで耳にすんなり入ってくる。

振り仮名を頼りに参列者全員でお経の分を声に出すんだけど、
どこで息継ぎしていいかがわからないぞ・・・・・・

ずっと続けていると息が苦しくなってくる。ちっ(怒った顔)
さてお坊さんはどこでブレスするんだろう?

って思ってたら発声しない箇所が時々あった!
一度息継ぎして、まだ声にだしていない部分から続けるのかと思ったら微妙に飛ばしてるんだよね。

飛ばしているってのはちょっとごへいがあるかな?
心の中で発声して、リズムが滞らないようにしている。

文章を目で追っかけていなければわからなかったことだけどね。

だけど初心者の俺なんかにはブレスマークが記されていると便利だなぁなんて思ったり致しました。

なんかこういう行事に参加すると命のはかなさと短さと流れみたいなものを感じてしまいます。


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posted by Kaolu M at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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