仕事で吉祥寺に行く用事が出来た。
いつものようにネットでらーめん屋さんを検索。
麺屋武蔵虎洞。
そうだ、麺屋武蔵の支店がこの街には存在していて以前から訪れたいと思っていたんだった・・・
吉祥寺駅前を歩いているとすぐにこの店は見つかった。
しかし、まずは仕事。
いったん店を通り越して、仕事の用件を済ませるべく目的地に向かう。
再び駅方面に戻って虎洞に入店したのは１５時頃。
店の外にある券売機で味玉らー麺（８３０円）の食券を購入。
カウンター席に座る。
味はあっさり、こってりを選択出来るので、こってりで麺硬めにとオーダー。
店内を見渡しながららーめんの登場を待つ。
カウンターのみのそんなに広い店内ではなく厨房を挟んで2つのカウンターがある配置が珍しい。
１５時を過ぎた時刻なのにほぼ満席。
とっても暑い日だったんだけど、客足は落ちていないようです。
登場したらー麺は濁ったスープの上に大き目のチャーシュー、大き目のメンマ、半熟の味玉子、
葱。
見た目はかなり美しい！
早速スープから口に入れてみる。
同じ麺屋武蔵の支店である青山と江戸きん の中間のような味です。
こってり感は江戸きん程ではなく、かと言って魚介のだしが上品に香るほどでもなく。
それぞれのパーツはかなりの完成度なのですが、なんかまとまり方がしっくりこない気が・・・
多分麺屋武蔵の本店や上野の武骨のような、感動を期待していたから食べる前の期待値が大きすぎたことにも理由があるとは思いますが・・・
卓上にある天かすをいれると、より和風感が強まって味が変わるのは楽しいかも。
あとトッピング用にガリが置いてあるのは珍しいね。
試しに投入してみると、爽やかな酸っぱい感がスープにミックスされるんだけど、
俺はいれない方が好みかな。
麺屋武蔵 虎洞 (めんやむさしこどう)
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