先日MACのフィレオフィッシュってなんでスチームのバンズなんだろう?ってぼやいちゃいましたが・・・
わたくし間違っていたかもしれませんわ・・・
職場の近くのMAC実験してみました。
フィレオフィッシュのバンズを通常のハンバーガーのバンズでつくってもらえないかとお願いしようと思ったのです。
肉抜きでハンバーガーを注文する人がいる位だからこれくらいは驚かれることもないだろう???
しかし、小心者の俺は昼の混んでいる時間をずらして2時過ぎにマックに買いに行った。
カウンターにいるのは優しそうなパートのおばさま。
ちょっとドキドキしながら注文。
”テイクアウトでマックポークとフィレオフィッシュ・・・
フィレオフィッシュ、ハンバーガーのバンズにサンドして頂く事は出来ますか?”
”焼いたパンに挟むということですか?”
”はい、出来れば・・・”
おばさまは奥の店長の所へ。
40秒ほど待たされた後に・・・
”じゃあ今回だけ特別に・・・”
と満面の笑顔で言われた。
”ありがとうございます。”
やっぱり店としては結構迷惑なのね?
そりゃそうだよなぁ・・・
マニュアルで運営してコストを抑えてるわけだから客のわがままにいちいち付き合っていたらキリがない。
支払いを済ませて職場のデスクで早速試食。
紙のラッピングをあけると・・・
ちゃんとハンバーガー用のバンズにサンドしてくれている。
さて期待の一口。
・・・・・・
普段のフィレオフィッシュとそんなには変わりありませんでした。
確かにバンズの感触は随分と異なって今まで食べてきたフィレオフィッシュとは微妙に違うのだけれど、大した違いはない。
つまりバンズを変えてからといってフライドフィッシュの食感はさほど変わらないのだ。
マックのフライドフィッシュはサクサクを追求してはいない。
もう終了しちゃったけど100円セールのTVCMのキャッチコピーにもあるようにフワフワホクホクを売りにしており、
サクサク感を俺が求めたこと自体が間違っていたのだ。
サクサクのフライドフィッシュが食べたければ他の店でということになるよね。
そう考えるとよりホクホク感を味わうためにはスチームを施した柔らかいバンズの方が確かに適合している。
フライはサクサクが美味しい!って固定観念が俺にはあるけど、これはそうじゃない・・・
揚げ物なんだけれど、それよりも白身魚の柔らかさを味わってもらいたいって斬新なコンセプト。
薄い衣はタルタルと同じくソースみたいな感覚なんだろうね。
そんな通常ではないコンセプトバーガーを随分昔から販売しているマックはやっぱりすごい!と思いました。
フライドの魅力は歯ごたえだけじゃないってことね。
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2008年06月29日
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こだわるね〜
アタシ100円フィレオフィッシュ3回も食べたよ。
好きなんだ。違いを知らなかったよ・・・
100円じゃないとマックに行ってもそうは注文出来なくなっちゃうんだよなぁ・・・